DVDレコーダーを処分したい人は注目!簡単&無料で処分する方法!
2023/11/30
買い替えなどで不要になったDVDレコーダーの処分でお困りではありませんか?
もう使わないDVDレコーダーを処分したくても、自治体回収に何ゴミとして出せるのか、そのほかの方法で処分したほうがよいのかなど、判断に困ることがありますよね。それに、安心して処分するための注意点なども、詳しく知りたいことでしょう。
そこで今回は、DVDレコーダーを処分する方法や注意点などについて詳しく解説します。
この記事を読むことで、DVDレコーダーを簡単かつ安く処分するポイントがよく分かります。DVDレコーダーを処分する予定がある方は、最後まで記事を読んでみてください。
1.DVDレコーダーの処分方法
最初に、DVDレコーダーの主な処分方法について、メリット・デメリットを併せてご紹介します。
自治体回収に出す
DVDレコーダーを自治体回収に出す方法について、詳しく見ていきましょう。
ゴミとして出す
不要になったDVDレコーダーは、自治体回収にゴミとして出すことができます。自治体によって、不燃ゴミもしくは粗大ゴミとして分類されることが多いでしょう。実際に何ゴミとして出すべきかについては、自治体のホームページなどで確認してみてください。
メリット
- 不燃ゴミに出す場合は無料で処分できる
- 不燃ゴミに出す場合は事前予約が不要
- 依頼先が自治体なので一定の安心感がある
デメリット
- 収集場所に運ぶのが面倒
- 不燃ゴミの場合は、地域ごとに決まった日時と場所へ出すことが必要
- 粗大ゴミの場合は自治体が指定した日時と場所での収集となる
- 粗大ゴミに出す場合は事前予約かつ有料収集になることが多い
- 回収後は基本的に廃棄処分となり、リサイクルされない
小型家電リサイクル法に沿って処分する
自治体によっては、不要になったDVDレコーダーを小型家電リサイクル法に沿って処分できることがあります。小型家電リサイクル法とは、小型家電に含まれる資源を有効活用することなどを目的とした法律です。小型家電リサイクル法に沿ってDVDレコーダーを処分するには、役所や商業施設などに設置してある小型家電専用回収ボックスに投入してください。
メリット
- 無料で回収してもらえる
- 回収後や適切な方法でリサイクルしてもらえる
- 好きなタイミングで回収してもらえる
デメリット
- 小型家電専用回収ボックスの設置数が少ない
- 自分で小型家電専用回収ボックスの設置場所まで持ち込む必要がある
販売店の回収サービスを利用する
販売店によっては、不要になったDVDレコーダーの回収サービスを行っていることがあります。さらに、買い替えを伴う場合は、下取りしてもらえることもあるでしょう。
メリット
- 買い替えと同時に処分できる
- 回収後は適切な方法でリサイクルしてもらえる
- 下取りの場合は新規購入費用が安くなることがある
デメリット
- 1台に付き数百円程度~の有料回収が基本
- 店頭持ち込みが基本
- 回収だけで利用することはほぼできない
- 下取りしてもらえる機種やメーカーが限定されていることがある
不用品回収業者の回収サービスを利用する
不用品回収業者に依頼し、不要になったDVDレコーダーを処分することも可能です。不用品回収業者に依頼すると、多くのメリットがあります。特に、忙しい人や簡単に処分したい人には、持ってこいといえるでしょう。
メリット
- 都合のよい方法・日時・場所で回収してもらえる
- DVDレコーダー以外の不用品も同時に処分してもらえる
- 回収後は適切な方法でリサイクルしてもらえる
- 業者によっては宅配回収で気軽に依頼できる
- 条件しだいでは無料で処分してもらえることがある
デメリット
- 出張回収では回収費用が割高になる
- 出張回収は基本的に見積もりが必要になる
- 悪質業者の見極めが必要
買取に出す
不要になったDVDレコーダーでも、まだキレイで中古品として使えるものは、買取に出す方法もあります。たとえば、以下のようなところへ買取に出すことが可能です。
- 中古OA機器買取専門業者
- リサイクルショップ
- 不用品回収業者
また、ネットオークションやフリマアプリに出品して買取してもらう方法もあります。
メリット
- 買取代金が手に入る
- 中古品として新たな持ち主に有効活用してもらえる
- 業者によっては都合のよい日時と場所で回収してもらえる
デメリット
- 必ずしも希望した査定金額を提示されるわけではない
- 買取不可になった場合は、別途処分費用が必要になることがある
- 買取方法によっては自分の車などで業者の店頭に持ち込む必要がある
2.DVDレコーダーを処分する前に注意すべき点は?
DVDレコーダーを処分する前に、以下のようなポイントに注意してください。
必要な内部データを移行しておく
まずは、必要な内部データを移行しておきましょう。外付けHDDやDVDディスクなどを用意し、残しておきたい内部データを移行してください。DVDレコーダーの内部データは、処分してしまうと二度と取り戻すことができません。残すかどうか迷う場合は、いったん移行しておき後から考えてみることがおすすめです。
初期化しておく
必要な内部データを移行した後、DVDレコーダーを初期化しておきましょう。初期化の具体的な方法については、DVDレコーダーの使用説明書などを参考にしてください。なお、初期化せずに処分した場合、何らかの理由によって個人情報が流出することがあります。特に、買取に出す場合など、回収後に中古品として再販されるケースでは注意が必要です。
メディアスロットを空にしておく
DVDレコーダーを処分する前に、メディアスロットをチェックしてDVDディスクなどが残っていないか確認してください。DVDディスクなどをそのままにしてDVDレコーダーを処分すると、大切なデータを永久に失うことがあります。取り出しを忘れていることが多いので、必ず確認しておきましょう。
メーカーのユーザー登録を解除しておく
メーカーにユーザー登録をしている場合は、処分する前に解除しておくとよいでしょう。メーカーのユーザー登録は、DVDレコーダーの正式な所有者として必要なサポートやオプション品の案内などを受けるためのものです。しかし、DVDレコーダーを処分した後は不要になるため、思わぬところからの個人情報の流出を防ぐためにも、解除しておくことをおすすめします。
3.パソコン処分本舗にご依頼いただくメリット
私どもパソコン処分本舗では、DVDレコーダーの処分で宅配回収をご利用いただけます。条件が合えば、宅配便の送料を無料で回収することも可能です。
宅配回収で気軽に処分できる
パソコン処分本舗では、DVDレコーダーの処分を便利な宅配回収にてお受けできます。宅配回収をご利用いただくメリットは、以下のとおりです。
- 都合のよい日時と場所で回収してもらうことが可能
- 出張回収より気軽に利用できる
- 1台の車両で複数箇所から回収するため、環境にやさしい
パソコン処分本舗で宅配回収をご利用いただく場合、宅配便の送料をご負担いただくだけでDVDレコーダーの処分をお受けいたします。なお、宅配回収の場合、事前連絡や見積もりは不要です。お好きな宅配業者の宅配便にて、都合のよいタイミングで元払いにて送付してください。
条件が合えば宅配便の送料も無料になる
当社の送料無料品目との同梱(どうこん)かつゆうパックでの着払い送付を条件に、DVDレコーダーの処分でも、宅配便の送料を無料にてお受けできます。当社の送料無料品目は、以下のとおりです。
- デスクトップパソコン:動作不問
- ノートパソコン:動作不問
- 液晶テレビ:2012年以降製造の正常可動品でスタンド付属のもの
- 液晶モニター:22インチ以上の正常可動品でスタンド付属のもの
- スマホ・タブレット:正常可動品
- ハイスペックゲーム機:正常可動品でWiiU以降・PS3以降・3DSのいずれか
なお、画面が割れている液晶テレビ・液晶モニターは、対象外となりますのでご了承ください。また、以下の条件も満たしていただく必要があります。
- こん包後の三辺の合計が160cm以内かつ重さ25kg以内
- ゆうパックでの着払い送付
そのほかの不用品も処分費用が無料で処分できる
そのほかの不用品の処分も、ぜひパソコン処分本舗におまかせください。宅配便の送料をご負担いただくだけで、処分費用はかかりません。前述したように、当社の送料無料品目との同梱かつゆうパックでの着払い送付で、宅配便の送料も無料でお受けでき大変お得です。ぜひ、この機会に私どもの宅配回収をご利用ください。
環境にやさしいリサイクルプロセスがある
パソコンダストには、環境にやさしいリサイクルプロセスがあるため、DVDレコーダーの処分を安心してご依頼いただけます。主な内容は、以下を参考にしてください。
- まだ十分に使えるものは簡単な調整・クリーニングの後、中古品として再販する
- 不具合などで使えないものは、分解後に修理用パーツを採取して活用する
- そのほかの部品も素材ごとに分類し、再生資源などで活用する
回収したDVDレコーダーは、上記のような方法で責任を持ってリサイクルさせていただきます。
4.DVDレコーダーの処分に関するよくある質問と回答
最後に、DVDレコーダーの処分に関する質問に回答します。それぞれ参考にしてください。
Q.DVDレコーダーを処分する判断基準は?
A.DVDレコーダーに以下のような症状が見られたら、寿命が近づいていると判断し、処分することを検討してみてください。
- 録画した映像や音声が乱れる
- 録画に失敗することがある
- 使用中に異音がする
- リモコン操作ができない
- 一部の機能が使えない
- 電源が突然落ちることがある
また、特に不具合がない場合でも、以下のようなタイミングで処分を検討することをおすすめします。
- 今後使う予定がない
- 引っ越しをする
- 購入後10年が経過した
Q.DVDレコーダーを自治体回収に粗大ゴミとして出す手順は?
A.以下を参考にしてください。以下は、自治体回収に粗大ゴミとして出す一般的な手順になります。
- 自治体の粗大ゴミ受付窓口に連絡してDVDレコーダーの収集を依頼する
- 自治体より受付番号・収集日時・収集場所・収集料金などの指示を受ける
- コンビニなどで収集料金分の粗大ゴミ処理券を購入し、必要事項を記入する
- DVDレコーダーの分かりやすい場所に粗大ゴミ処理券を貼る
- 収集当日になったら、収集時間までにDVDレコーダーを収集場所に出しておく
Q.DVDレコーダーを汚れたまま処分しても構わない?
A.自治体回収にゴミとして出すなど、廃棄処分が前提の場合は、汚れたままでも構いません。ただし、運搬する際に手や服を汚すことがあるので、簡単にでも掃除しておくとよいでしょう。
Q.DVDレコーダーの処分で出張回収を利用するメリット・デメリットは?
A.以下のとおりです。
メリット
- 指定した日時と場所で回収を依頼できる
- こん包する必要がない
- DVDレコーダー以外の不用品が大量にあっても、1回で回収してもらえる
デメリット
- 基本的には見積もりをもらってからの依頼となる
- 回収費用が1回に付き数千円程度かかる
- 業者によっては出張回収の営業エリア外となり、依頼できないことがある
DVDレコーダー1台だけ、もしくは、少量の不用品を処分する場合は、宅配回収を利用するのがおすすめです。
Q.DVDレコーダーの初期化ができない場合はどうする?
A.不具合などで初期化ができない場合は、DVDレコーダーを分解してHDDを物理的に破壊する方法が一番安心です。しかし、DVDレコーダーを自分で分解するのは手間や時間がかかることから、信頼できる業者に相談してみるとよいでしょう。
まとめ
今回は、DVDレコーダーの処分について詳しく解説しました。不要になったDVDレコーダーは、自治体回収に不燃ゴミや粗大ゴミ、小型家電として出すことが可能です。
また、当パソコン処分本舗でも、ご不要になったDVDレコーダーの処分を多数お受けした実績があり、大変ご好評をいただいています。宅配回収をご利用いただくと、宅配便の送料をご負担いただくだけでDVDレコーダーを処分できて大変お得です。
また、当社の送料無料品目との同梱かつゆうパックでの着払い送付で、宅配便の送料も無料でお受けできますから、この機会にぜひご活用ください。