DVDプレイヤーの捨て方を知りたい人へ! 簡単&無料で処分する方法!
2020/06/26
2024/01/31
不要になったDVDプレイヤーの捨て方を知りたいとお考えではないでしょうか?
不具合や買い替えなど、何らかの理由で不要になったDVDプレイヤーを捨てたくても、自治体回収に何ゴミとして出せばよいのかなど、よく分かりませんよね。それに、そのほかの方法で処分すべきか、なるべく安く捨てる方法はないかなど、いろいろと知りたいこともあるでしょう。
そこで今回は、DVDプレイヤーの捨て方について詳しく解説します。
この記事を読むことで、DVDプレイヤーを無料かつ簡単に捨てる方法がよく分かります。DVDプレイヤーを捨てるご予定のある方には、お役に立てることでしょう。
1.DVDプレイヤーを処分する理由とタイミング
最初に、DVDプレイヤーを処分する理由やタイミングについて詳しく見ていきましょう。
不具合や故障で正常に使えない
DVDプレイヤーが不具合や故障で正常に使えないのなら、処分するのが一番です。たとえば、以下のような症状が見られる場合は、DVDプレイヤーの寿命が近づいていると判断し、処分を検討してみてください。
- なかなか再生できない
- 再生時の画質や音質が悪い
- 再生しようとするとエラー表示が出てしまう
- 使用中に異音がする
- 録画機能付きの機種では、録画に失敗したり画質が落ちたりする
- 一部の機能が使えない
- 電源が入りづらい
- 突然電源が落ちてしまうことがある
ライフスタイルの変化で使用しなくなった
ライフスタイルの変化でDVDプレイヤーを使用しなくなったら、処分するタイミングと考えてください。今は、ネットの無料動画やサブスク経由でドラマ・映画・アニメなどを視聴する人が急増中です。一方で、DVDプレイヤーを使用している人は年々減少しており、最近ではまったく使っていないという人もいます。今後使う予定がないのなら、思いきって処分しましょう。
性能・機能に不満がある
現在使用しているDVDプレイヤーの性能や機能に不満があるのなら、処分して新しい機種に買い替えるとよいでしょう。DVDプレイヤーも、初心者向けのごく基本的な性能・機能のものから、上級者向けの高性能・高機能な機種までさまざまです。たとえば、価格の安さで初心者向けの機種を購入したものの、使っているうちに不満が出てくることもあるでしょう。また、操作ボタンが使いづらい、接続端子の位置が不便など、使ってみてから分かることもあります。性能や機能に不満を持ちつつ使い続けるより、思いきって処分し、新しい機種に買い替えたほうが前向きです。
新しい機種に買い替える
新しい機種に買い替えるのなら、古いDVDプレイヤーを同時に処分するとよいでしょう。まだ使えるからといって取っておいても、結局クローゼットに収納したままになりがちです。たとえば、知人に譲る、買取に出すといった方法で、中古品としてほかの人に再利用してもらう方法もあります。もしも、不具合などで使えない状態であっても、再資源化などでリサイクルする方法もあるので、検討してみてください。
購入後5年が経過した
購入後5年が経過したら、現在使用中のDVDプレイヤーの処分を考えてみるとよいでしょう。DVDプレイヤーの寿命は、購入後5~7年程度が一般的です。実際に、購入後5年を経過すると、不具合が目立つなどの理由で買い替える人が多くいます。特に不具合がない場合も、早めに買い替えることで、新しい機種をじっくり選ぶ時間ができておすすめです。
2.自治体回収でDVDプレイヤーを処分する方法や流れ
不要になったDVDプレイヤーは、自治体回収にゴミや小型家電として出すことができます。
自治体回収にゴミとして出す方法
不要になったDVDプレイヤーを自治体回収にゴミとして出す方法について、具体的に見ていきましょう。
自治体で何ゴミに分類されるか調べる
まずは、お住まいの自治体で、DVDプレイヤーが何ゴミとして分類されるか、自治体のホームページなどで調べてみましょう。一般的には、不燃ゴミや粗大ゴミとして分類されることが多くなります。自治体によっては、金属ゴミなどで収集されることもあるでしょう。また、一定の大きさ以下のものは不燃ゴミ、一定の大きさを超えるものは粗大ゴミとして分類されるケースもよく見られます。
自治体の収集ルールに沿って出す
何ゴミに分類されるか判明したら、自治体の収集ルールに沿って出しましょう。一般的なゴミの収集ルールは、以下のとおりです。
不燃ゴミ・金属ゴミなど
- 地域ごとに決まった収集場所・曜日・時間に出しておく
- 自治体への事前予約は不要
- 無料収集が基本
粗大ゴミ
- 自治体への事前予約が必要なことが多い
- 収集日時と場所は自治体が指定する
- 有料収集が基本
なお、自治体によって収集ルールが細かく異なるため、詳しくは自治体のホームページなどで確認してください。
小型家電リサイクル法に沿って回収してもらう
自治体によっては、DVDプレイヤーを小型家電リサイクル法に沿って回収してもらえることがあります。
小型家電リサイクル法とは?
小型家電リサイクル法とは、小型家電に含まれる資源を有効活用することなどを目的とした法律です。小型家電リサイクル法では、自治体が小型家電を回収し、リサイクルすることになっています。ただし、小型家電リサイクル法の対象品目は、自治体ごとに指定するため、必ずしもDVDプレイヤーが対象品目であるとは限りません。
DVDプレイヤーを小型家電として回収してもらう方法
まずは、お住まいの自治体で、DVDプレイヤーが小型家電リサイクル法の対象家電であることを確認してください。対象家電に指定されている場合は、役所や商業施設などに設置してある「小型家電専用回収ボックス」へDVDプレイヤーを投入すると、無料で回収してもらえます。
3.パソコン処分本舗の無料回収サービスについて
ここでは、当パソコン処分本舗の無料回収サービスについて詳しくご紹介します。
宅配便の送料負担だけでDVDプレイヤーの処分費用が無料
パソコン処分本舗では、宅配便の送料をご負担いただくだけで、不要になったDVDプレイヤーの処分をお受けできます。1回1,000円程度~と、出張回収をご依頼いただく場合と比較して安い費用で処分することが可能です。また、自宅などから都合のよい日時で回収できる、1台の車両で複数箇所から回収するため環境にやさしいなど、多くのメリットがあります。
DVDプレイヤーの処分で宅配便の送料も無料にするには?
パソコン処分本舗では、以下の条件を満たす場合、DVDプレイヤーの処分費用と宅配便の送料が共に、無料になります。
- ゆうパックでの着払い送付
- こん包後の3辺の合計が160cm以内かつ重さが25kg以内
- 当社の送料無料品目との同梱(どうこん)
当社の送料無料品目は、以下のとおりです。
- デスクトップパソコン(動作不問)
- ノートパソコン(動作不問)
- 液晶テレビ(2012年以降の製造品&正常可動品&スタンド付属)
- 液晶モニター(22インチ以上の正常可動品&スタンド付属)
- スマホ(正常可動品、要初期化)
- タブレット(正常可動品、要初期化)
- ハイスペックゲーム機(WiiU以降・PS3以降・3DS)
上記の条件を満たした上で同梱していただくと、そのほかの送料有料対象品も無料で処分いたします。この機会に、ぜひご活用ください。
4.DVDプレイヤーの捨て方に関するよくある質問
最後に、DVDプレイヤーの捨て方に関する質問に回答します。それぞれ役立ててください。
Q.DVDプレイヤーを捨てる前の注意点は?
A.以下の点に注意してください。
- 録画機能付きの機種は、必要に応じて内部データを移行しておく
- 本体を初期化し、内部データを消去しておく
- メディアスロットをすべてチェックし、DVDメディアなどを取り外しておく
- 名前シールや写真シールなどが貼られていたら、剝がしておく
なお、メーカーにユーザー登録をしている場合は、DVDプレイヤーを捨てるのと同時に解除しておくとよいでしょう。個人情報の流出を防げるほか、サポート情報やオプション品の案内などの不要な情報が届かなくなります。
Q.DVDプレイヤーを捨てる前に掃除しておくべきか?
A.自治体回収にゴミとして出す、不用品回収業者に処分してもらうなどの場合は、基本的に掃除する必要はありません。
Q.DVDプレイヤーの処分を依頼してはいけない業者の特徴は?
A.以下のようなポイントに当てはまる業者は、悪質業者の可能性が高いため、絶対に依頼してはいけません。万が一依頼してしまうと、個人情報を悪用される、回収後に不法投棄されるなど、思わぬトラブルに巻き込まれることがあります。
- 料金体系が不透明
- 根拠のないお得感を前面に出して契約を急ぐ
- 突然訪問してきたりしつこく勧誘電話をかけてきたりする
- 何かと理由を付けて家に上がりたがる
- 依頼していないものまで回収しようとする
- スタッフの態度や言葉遣いが悪く、きっぱり断ってもしつこく居座る
- 身分証や社員証の提示を渋る
- 正式な契約書を作成せずに口頭で契約しようとする
Q.入れたままになっていたDVDメディアだけを返却してもらえる?
A.ほぼ不可能だと考えてください。ただし、不用品回収業者に依頼した場合などは、タイミングによってDVDメディアを返却してもらえることがあるので、確認してみるとよいでしょう。なお、返却してもらえる場合でも、返送料や事務手数料などは依頼者の自己負担となるのが一般的です。
Q.パソコン処分本舗にゆうパック以外の着払い指定で送付してしまったのですが?
A.ゆうパック以外の着払い指定で送付された場合、受け取り拒否の手続きを進めることになります。また、着払い料金を依頼者側で支払うことになるのでご了承ください。
まとめ
今回は、DVDプレイヤーの捨て方について詳しく解説しました。不要になったDVDプレイヤーは、自治体回収に不燃ゴミや粗大ゴミなどで出すほかにも、さまざまな方法で処分できます。たとえば、不用品回収業者に依頼して処分するのも一つの方法です。当パソコン処分本舗も、不要になったDVDプレイヤーの処分を数多くお受けし、おかげさまで大変ご好評をいただいています。宅配回収をご利用いただくと、宅配便の送料をご負担いただくだけでDVDプレイヤーを処分することが可能です。なお、当社の送料無料対象品との同梱かつゆうパックでの着払い送付などの条件を満たすと、宅配便の送料も無料になります。大変お得ですから、ぜひご活用ください。